
どもニュース大好き居酒屋三代目です。
歌舞伎界の巨星、市川團十郎さんが3日夜に肺炎のために亡くなられた。その息子の海老蔵の様子がなんだかおかしいらしい。
父の療養ということで、仕事が忙しくなった一方で遊びも忙しくなっているようだ。

故市川團十郎といえば、自分の努力で芸を磨いた本当のプロ。父が早世だったため苦労をしている。
彼の印象は、ダイナミックな骨太な芸格が魅力的だった。その存在感は観客を魅了し、また独特な愛嬌から歌舞伎ファンが多かった。
その典型的な駄目ボンボンの海老蔵ちゃん。
2010年に起こした関東連合とのもめごとを起こして、記者会見上にわざわざ血眼になった目を披露した。
歌舞伎役者として顔を殴らせる自体、役者としての自覚も足りずパパの力でもみ消し穏便にすましたようだ。
この海老蔵の嫁のフリーアナウンサーの小林麻央は現在第2子を身ごもっているようだ。

そんな中、海老蔵は芸の稽古に余念がないというより遊びまくっているようだ。
パパを失った海老蔵。。。。これからどんな歌舞伎役者になるのだろうか!
安定の中村勘九郎一家をみると、いかに破天荒な家族だろうと一般的に思えてくる。
(ポケモン風に)
おやおや・・・海老蔵のようすがおかしいぞ・・・
1:進化させる
2:進化をやめる
この1、2の選択は、世間がするのではなく海老蔵本人がしなくてはいけない。
大きな大きな後ろ盾を失った今、女遊びにあけくれる「明日から本気だす」サラブレット。
今後は、まっとうな歌舞伎役者としての海老蔵に注目していきたい。
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